ぼちぼち英語を学びます。
こんにちは。
今回の学び
These/Thoseを使いこなせるように
前回はThis/Thatでした。
これらは主語や目的語に変わる代名詞と使う場合と、
名刺を飾る指示形容詞の使い方があるそうな。。。
<代名詞としての使い方>
These are cars.
→これらは車です。
<指示形容詞としての使い方>
These cars are very expensive.
→これらの車はとても高額だ。
使い方の違いは、Theseが単体で主語になっている場合と
形容して主部になっているということでしょうか。
たぶんそうでしょう。
で、英語ダメダメな私はふと疑問。
"are"???
I am
→1人称
You are
→2人称
He is
→3人称
と覚えたものです。
が、"These are"でareが使われている!!
ふぅ、色々と英語を忘れてますね。
文法について
be動詞を整理
be動詞は基本的には5つ。で私が売る覚えしていたのはこんな感じです。
1人称 | 2人称 | 3人称 | |
---|---|---|---|
I | You | He,This | |
現在 | am | are | is |
過去 | was | were | was |
そうです。この表ではThese/Thoseが抜けてるんですね。
なので疑問としてはThis/Thatの複数形がThese/Thoseなのだから
be動詞はisじゃないのか?
です。
では、何が間違いかというと、
そうです。be動詞の利用は単数/複数も観点に入れる必要があるんですね。
1人称単数 | 1人称複数 | 2人称単数 | 2人称複数 | 3人称単数 | 3人称複数 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主語 | I | We | You | You | He,This | They,These |
現在(be動詞) | am | are | are | are | is | are |
過去(be動詞) | was | were | were | were | was | were |
おおぉ、こんなことまで忘れてるんですね。
20年以上前に習ってから学ぶことを放置すると
こんな基本まで忘れてしまう。
でもいい機会です。思い出しました!
be動詞が登場する場面
では、be動詞はどのような場合に使うのか。
文法としての基本文型は英文の4要素で表記すると
<4要素>
S = 主語/Subject
V = 動詞/Verb
O = 目的語/Object
C = 補語/Complement
<基本5文型>
1文型:SV
2文型:SVC
3文型:SVO
4文型:SVOO
5文型:SVOC
となります。
したがって、どの文章にもV(動詞)が入るわけですね。
で、、、実際に動作を表す動詞がない場合はbe動詞を付けとけばよい、
つまり、"~です。"という場合にbe動詞を使うと覚えてました。
でも、もう少しロジカルに整理すると、
主語と述語をイコールで表す場合はbe動詞、そうでない場合は一般動詞と
覚えるとよさそうです。
またbe動詞の意味は「存在する」とちゃんと覚えなければいけませんね。
初見/記憶に消えていた単語
expensive
意味:高額な、費用のかかる
【参考】本/勉強道具紹介
やはり英語は文字を書いて覚えることも必要ですよね。
受験などの勉強にはシャープペンがいいのでしょうが、
社会人になるとボールペンのほうが使いやすい。
おすすめのボールペン
黒よりブルーのほうが好きなのですが、ブルーすぎるのも
なんだか目が疲れます。
なので、ブルーブラックという色があるこちらのボールペンを
愛用してます。
実際の色味の違いです。
上段:普通のブラック
下段:ブルーブラック
書き心地も滑らかで私は扱いやすいですね。
※今は0.4を使ってますが、amazonだと0.5しかないような。。。困った。
ということで本日はここまで。
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